「 香嵐渓 」といえば、東海エリアの人気ナンバーワン紅葉スポットです!
そこで気になるのが、混雑や渋滞状況ですよね。こちらの記事では、混雑、渋滞状況から渋滞回避の方法もお知らせしていきます。
この記事でわかること
- 香嵐渓の紅葉は混雑予想
- 香嵐渓の紅葉への渋滞予想
- 香嵐渓の紅葉への迂回路を知る
香嵐渓の紅葉2023の混雑状況は?
2023年の香嵐渓の紅葉は、11月からは日中、夜間とも大変混雑が予想されるでしょう。
理由はいくつかあります。
11月1日(水)~30日(木)には「第68回香嵐渓もみじまつり」が開催され、さらに11月中は日没から21時まではライトアップされることになっています。
さらに。週末の夜には「竹灯りの香積寺」や「願掛けろうそく」など灯りのイベントもあtt李、この季節ならではのグルメや、猿回しなどもあるからです。
昼間もグルメ散策ができ、夜はライトアップということでせっかく行ったならじっくり回りたいですよね。そうすると長居してしまうので、結果、混雑します。
毎年ですが、今年は特に旅行なども解禁ということで、さらに混雑が予想されると見込まれます。
香嵐渓の紅葉2023の渋滞状況は?
- 11月は特に土日祝と夜間は渋滞が予想されます。
名古屋方面から向かう場合、通常はグリーンロードを最終で降りてから20分ほどで到着ですが、ハイシーズンはこのルートはひどいと4時間かかったなんて人もΣ(‘◉⌓◉’)
駐車場は11月からは、臨時駐車場を含め1600台準備されていますが、満車になると1台出たら、1台入れるという方法なので、満車になってからは沿道に車が並びます。
実は、1本道で迂回路がないために延々と渋滞してしまうのです。
ちなみに駐車場代は、11月のみ1回1000円です。11月以外は、通常駐車場は、600台で1回500円です。
4000本のカエデが最も色づき見頃が11月中でその時期に人が集中することも予想されるので、渋滞も予想されます。
香嵐渓の紅葉2023の渋滞回避の方法はある?
香嵐渓の紅葉の時期、特に11月中旬から下旬は観光バスも来たりして、2〜3時間の渋滞は覚悟した方が良さそうです。
しかし、その中でも知る人ぞ知る、迂回路があります!
名古屋方面から向かった場合、グリーンロードの「枝下IC」で降りて県道11号を走ります。右手に川を見ながらずっと走ります。「下川口」の信号を右折して33号線をかなり走ります。「豊岡」の信号を右折して少しいくと香嵐渓の駐車場に着きます!
混んでなければ通常は最終の「力石IC」で降りて153号を進むと駐車場に着きます。
迂回路は、反対側から駐車場につくコースになります。距離で比べると迂回路の方が距離は長いです。しかし11月は2〜4時間渋滞に巻き込まれることを考えれると、迂回路がオススメです^ – ^
もう1つは、朝早くから行くのもいいよ!という口コミもありました!
いずれにしても時間に余裕を持って、気をつけて向かってくださいね♪
まとめ
- 2023年の香嵐渓の紅葉は、11月からは日中、夜間とも大変混雑が予想されるでしょう。
- 11月は特に土日祝と夜間は渋滞が予想されます。
- 迂回路は下記になります。
名古屋方面から向かった場合、グリーンロードの「枝下IC」で降りて県道11号を走ります。右手に川を見ながらずっと走ります。「下川口」の信号を右折して33号線をかなり走ります。「豊岡」の信号を右折して少しいくと香嵐渓の駐車場に着きます!
朝早く行く!
足助町には、秋グルメの食べ歩きも有名です。紅葉は、この時期にしか観ることが出来ないので混んでしまうのも仕方ないですね。迂回路を利用したりして、楽しく紅葉狩りしたいですね。
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